はじめまして。
バンコクを拠点に活動しているフォトグラファー、秋葉章吾です。
私は「バンコク生活の日常を未来の宝物に」というテーマのもと、写真を通して“今”という瞬間を形に残す仕事をしています。家族写真、プロフィール写真、イベント記録、コーポレートブランディング撮影など、幅広く活動していますが、すべてに共通するのは「その人らしさ」や「その場の空気感」を大切にすることです。​​​​​​​
カメラマンとしての活動を始める以前は、バンコクと日本で教員として働いていました。教室の中で子どもたちを見つめ続けた日々は、「一瞬の表情や成長の軌跡を見逃さない力」を私に与えてくれました。また、教育の現場にいたからこそ、ただ綺麗な写真を撮るだけではなく、「その写真を手に取った人の心が動く」ことを大切に考えるようになりました。

その後、日本のスタジオで撮影・編集・マーケティングを経験し、現在は独立して、個人・企業問わずクライアントの「伝えたい想い」や「絆・生き様」をビジュアルで表現する仕事に取り組んでいます。
私の写真は、ドキュメンタリーと演出のちょうど中間に位置します。「ありのまま」の美しさを残す一方で、光や構図、ちょっとした声かけで引き出す表情や姿勢も大切にしています。撮影前のヒアリングやロケーション選び、衣装の相談まで丁寧に行い、一枚の写真が人生の支えや誇りとなるようなものになることを目指しています。

特に、海外で生活する日本人にとって、家族との日々や自分自身の姿を「写真」として残すことは、とても大きな意味を持つと感じています。異国での日常は、ふとしたときに強く思い出される、かけがえのない時間です。その大切な“記憶”を、未来に届けるお手伝いができたら嬉しく思います。
また、マーケティングの視点から、企業や店舗のブランディングに関わる撮影やクリエイティブ制作も行っています。写真を「売上につなげるための武器」として活用したい方に向けて、撮影だけでなく構成や導線設計までご提案可能です。

あなたの「今」を、未来に残す一枚に。
必要とされるときに、思い出していただける写真家でありたいと思っています。

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